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2012/06/09

カスタムフィールドテンプレートとクイック入力支援プラグイン

カスタムフィールドの入力支援プラグイン「Custom Field Template
便利なオプションのメモ。

同一のキーの複数入力

multiple = true
multipleButton = true


同じ項目が並ぶ時、fieldset タイプでグループ化すると見やすいです。
fieldset_open とfieldset_close で囲む

[field1]
type = fieldset_open
legend = お客様情報 #1

[お名前#1]
type = text
size = 35




[field1]
type = fieldset_close

[field2]
type = fieldset_open


カレンダーから簡単入力(デートピッカー)
text タイプで「date=true」を指定するとカレンダーから日付入力が可能。これ、過去の日付も入力出来ればいいのに・・・ 過去の日付入力も可能でした。
[日付]
type = text
size = 35
date=true
dateFirstDayOfWeek = 0 (週の始まりが日曜日)
dateFormat = yyyy/mm/dd (年/月/日)
startDate = (new Date()).asString() (本日)
startDate = '2012/01/01' (スタートする日付)




カスタムフィールドテンプレートとクイック入力

テンプレートに入力したら、投稿エディタに[cft format=0]とショートコードをペーストするだけ。が・・
クライアント要求では、ビジュアルエディタからボタンでコードが入るようにとのこと。
で、投稿エディタをカスタマイズできる「AddQuicktag」を使ってクイック入力することに。しかし、、
クライアント側でうまく作動しない(なぜ?)というのであきらめ、似たようなプラグインの「Custom TinyMCE Shortcode Button」で対応。このプラグインはボタンを自作してエディタツールに1つだけ追加できます。(画像の赤いボタン。入力忘れを防止するため実際にはGIFアニメで点滅させています。)
設定>Shortcode Buttonから、入力用ショートコードと自作ボタン(20x20px)をアップだけで、エディタにボタンが追加されます。

エディタ支援プラグイン「AddQuicktag」と「Custom TinyMCE Shortcode Button」



ついでに、「WP Super Edit」で投稿者権限のビジュアルエディタから使わなそうなツールボタンを外し、並べ替えをしました。編集ページでドロップ操作で自在に移動でき、しかも権限別に管理できるので便利です。(デフォルトボタンのみ)

「WP Super Edit」でスッキリ!



カスタムフィールドテンプレート参考サイト